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UFO(Adamski)
和名:エンバンスダマ
体長:約220㎜。観測時サイズ160~220㎝
分類:上硬下軟型
生息域:世界中。本個体は山形市にて捕獲されたもの。
山形県という土地は、日本における有数の「UFO目撃多発地帯」である、という事実はご存知であろうか。山形では秋田との県境にある田代峠をはじめ、山形市、尾花沢市においても未確認飛行物体の情報が相次いで報告されているのである。
それと対応するかの如く、山形県は不可視生物の一種、「Atmospheric beasts」の目撃情報、ならびに拓本による記録が比較的多くなされる地でもある。自由に空を飛び回り、UFOなどの正体ではないかと考えられている彼らなだけに、こうした記録に残る山形のUFOがAtmospheric beastsであったのではないかと考える研究者は多い。
本個体は、そうした「UFOに誤認されたのではないか」と考えられるAtmospheric beastsのひとつである。UFO(Adamski)は世界中に生息する種であり、その拓本も本個体とは別にもう一点存在する。運のよいことに、2つの拓本はそれぞれが別の方向からの記録に成功しており、二次元的にしかかれらの姿を記録することができない現在の研究方式において、その姿を3次元的に予想するうえで貴重な情報源となっているのである。


本個体以前に採取された、「異なる方向より記録した」UFO(Adamski)の拓本。
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