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Flying horse

​和名:カゼウマスダマ

体長:約280㎜。観測時サイズ不明

分類:上軟下硬有根型(推定)

生息域:これまでの観測ではイタリアに出現

  2016年に発見されたAtmospheric beastsの一種。これまでに2度の観測がなされているが、一度は観測のみで取り逃し、二度目は消失により部分的な拓本のみにとどまっているためにいまだ謎の多い種である。拓本には馬の頭部を思わせる軟質上部、及び下部と思しき馬の脚に似た硬質器官が確認できるが、観測者によれば記録されているよりさらに多い本数の硬質器官のほか、その下にカールした軟質器官がさらに存在していたという。

 

 この証言を基にすると上軟下硬の有根型であると分類するのが妥当であるが、一度目の観測では、研究員が近づくと「物凄いスピードで急上昇した」ために取り逃した、と報告されている。通常定住と低空飛行を常とする有根型が高い高度へ行くことはあり得ないためこの行動については謎に包まれており、逃走などのために定住しつつも上下には飛行する種である、死の間際や胞子の散布など何か重要な場面でのみ急上昇を行う、そもそも有根型ではないなど様々な説が存在している。初の拓本以来一度も観測・拓本に成功していない種であることもあり、今後のさらなる研究が望まれる種であると言えよう。

​観測者の証言に基づく全体像の予想図。

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